<オンライン> グリーフの集い 開催予定  

2021年8月29日(日) 14:00~16:30
オンラインで行う会です。zoomを使った集いとなりますが、少人数で相互に話をしながらすすめる形で考えています。
参加ご希望の方は、問い合わせよりご連絡ください。 

夏の星の会 2022 開催予定  

2022年8月7日(日曜日) 13時30分〜16時30分
会場 北九州市立男女共同参画センター

詳しくは、こちらから。

秋の星の会 2022 開催予定  

2022年10月23日 日曜日、下関市川中公民館 13時30分〜16時30分
 詳細については後日ご連絡します。

折り鶴報告の最新版を載せました。

東北大震災にかわらず基金を続け、活動報告であるこんにちはの最新版を公開しておりますので、ぜひご覧ください

~主な活動の紹介~

星の会 定例会

年2回、4月ごろと10月ごろに福岡県北九州市・山口県下関市近辺を会場として、子供を亡くした親と家族、そしてそれを支えたいと願っている方々で集い語り合う会があります。 ご兄弟も子供の集いとして参加可能です。

詳細はこちら。

夏の星の会 定例会

年1回、8月に星の会の枝として流産・死産・新生児死でお子様を亡くされたご家族を中心とする集いで、定期的に開く予定です。

詳細はこちら。

東アジアグリーフの集い(旧 東アジアグリーフケアセミナー)

年に1度、大切ないのちを喪失した方のグリーフとそのケアについて、皆様と共に学び、感じ、歩むことを目指し、東アジアという視野で全国各地でセミナーを開いています。2016年の案内はこちら

これまでに韓国・北九州・松本・新潟・仙台・下関・横浜・気仙沼・八王子などでセミナーを行ってきました。

ペリネイタルロス看護者プログラム

周産期に子どもを失う経験をする親は少なくありません。 親、家族の受けた喪失感や悲嘆をケアする立場にある助産師、看護師、保健師、医師が必ずしも十分な理解と訓練を受ける機会がないのが現状です。 その結果、悲嘆の中にある親、家族に必要なケアが十分にされず、喪失感や悲嘆は病的な心の問題となる場合もあります。
 このプログラムは聖路加看護大学ペリネイタル・ロス研究会、静岡県立大学准教授太田尚子先生によって開発されたもので、関東を中心として実施されて多くの医療者の学びに貢献してきました。 2009年から北九州市において毎年この研修を、その4か月後にフォローアップ研修を開催し、参加された方が多くの実りを持って職場に帰られました。流産・死産・新生児死の家族のケアに当たる医療者・支援者の学びを目的とするワークショップです。 このワークショップを通して西日本でも流産・死産・新生児死等を経験した家族への温かい看護や医療が充実していくことを心から願っています。

詳細はこちら・・・

東日本大震災 基金 「折り鶴ネットワーク」

3月11 日の東日本大震災は深い悲しみを東北の人々にもたらしました。
今回の災害でたくさんの母親が子どもを失いました。子育て支援に関わる皆さんが広範な被災地の間で連携し、子どもを亡くした親、きょうだいを亡くした子どもたちに向き合うグリーフケアネットワークの構築こそ今後の大切な課題であり、私たちは被災地で支援を担う方々に対する資金的な支援をする為に基
金「折り鶴ネットワーク」を開設いたしました。

この基金についての報告は「折り鶴報告」として、ホームページからも参照できるようになっています。

みなさまの支援をお待ちしております。


おしらせ

・・・書籍のご紹介・・・
「こころの詩」岡本知子著

4度の流産を繰り返される経験を詩に歌った本です。悲しみだけでなく、母親としての思いを赤裸々に表現しています。

   
・・・タイトルの絵について・・・
   

左(星の会に送られた)

・・・信行真哉

   

右(東アジアグリーフケアセミナーと東日本大震災に対する「折り鶴ネットワーク」のロゴ)

・・・大野隆司 作

2016/6/10
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